水漏れ・つまり・水回りのトラブルを緊急解決!水回りの修理は信頼の救急24

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トイレ水漏れの原因と自分で修理する方法を徹底解説!

トイレ 水漏れ

トイレの水漏れが発生してしまった場合、水道代ももちろんですが。トイレ以外にも被害が拡大しないよう、早急に水漏れを直す必要があります。
しかし、水漏れの原因や修理方法が不明では、対処のしようがありません。
今回の記事では、様々な水漏れの原因と、その対処方法について紹介します。

水漏れの原因を特定する方法

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トイレから水漏れしていると、慌ててしまいます。
しかし、早急に解決するためにはその原因が何かを確認する必要があります。
それを知らなければ、どこを直していいのかわからないでしょう。
 

まずは、水漏れの原因を特定することが重要です。
そのためには、いくつかの手順を踏まなくてはいけません。
その手順について、解説します。

水漏れしている箇所を特定する

トイレで水漏れしている場合は、まずそれがどこから漏れているのかを確認しましょう。
トイレの床が濡れていたとしても、それはトイレから染み出していることもあれば、配管から漏れていることもあります。
また、漏れているのではなく配管や便器に生じた結露によるものかもしれません。

トイレ配管

トイレや配管からの結露であれば、水漏れではありません。
修理のしようがないので、水滴を拭いて今後結露が起こりにくいようトイレ内を温かくするなどの工夫をして終わりです。
しかし、トイレのどこかから水漏れしているのであれば、それがどこなのかをしっかりと確認して、それから修理を始めましょう。
水漏れの場所を特定してから修理をしないと、作業が無駄になるかもしれません。
 

特定する前に、トイレの中で水漏れとは別に結露が生じている場合は、先にその結露をふき取って発生を抑える工夫をしましょう。
そうしなければ、トイレのどこで水漏れをしているのかの特定が困難になります。
トイレで水漏れが起こった場合、その箇所は症状からある程度特定することができます。
ぽたぽたという音がするのか、あるいは水が止まらなくなってずっと流れ続けているのか、それともパイプが濡れて水が垂れているのかで、修理が必要な箇所はある程度絞られるのです。
 

例えば、タンクの中で水が垂れているような音がしている場合は、タンク内に故障が起こっている可能性が高いのです。
トイレのタンク内で水漏れがしていないか、調べてみましょう。
タンク内で音がするうえ、トイレにも水が流れ続けていることもあります。
このときは、やはりタンク内が疑わしくなります。
フロートバルブというパーツに異変がないか、チェックしましょう。
 

その状況で放置していると、気づきにくいところで大量の水を消費してしまいます。
その結果、高額な水道料金を請求されて驚くこともあるのです。
少量であっても、放置しないように注意してください。
 

トイレの配管から水漏れしている時は、止水栓やパイプの接合部分をチェックしてください。
経年劣化でパーツが傷んでいることもあれば、締め付けが緩んでいることもあります。
具体的に、どこから漏れているのかを調べましょう。
 

トイレの便器から水漏れしている場合は、便器にひび割れがあるかもしれません。
便器のひび割れは応急処置もできますが、基本的には交換となります。
パテなどで埋めるのであれば、自分で作業することになるでしょう。
 

トイレの床が濡れていて、便器の接地面から水漏れがしている場合は、床下にある排水管から漏れているのかもしれません。
接地面にずれが生じていることもあるのですが、具体的には専門家に相談した方がいいでしょう。
 

なぜかというと、トイレの下には配管が通っているのですが、そことトイレの底面は接続する箇所が決まっていて、わずかなずれも許されません。
トイレの便器の接地面から水漏れしている場合は一度トイレを外して作業するため、終わったら再度設置することになります。
それを自分で行ってずれが生じてしまうと、大変なことになってしまうのです。
トイレの水漏れを直しても不具合が生じるようなことを避けるため、経験が豊富な専門の業者に依頼するべきです。
 

このように、トイレに起こっている症状からもある程度水漏れの箇所を特定することができます。
ただし、必ずしもその箇所とは限らないため、あくまでも目安として覚えておいてください。

止水栓を止める

トイレの水漏れを見つけたときは、まず止水栓というものを締めましょう。
これは、トイレに流れる水の元栓のようなもので、これを締めることで水の流れが止まり、それ以上水漏れしなくなるのです。
 

もし、トイレに流れる水の勢いが強すぎて水漏れしていたなどのケースであれば、止水栓を少し締めて水の勢いを弱めるだけで直ることもあります。
状態を見るために、止めてから少しずつ緩めつつ作業をするという方法もあるのです。
 

トイレから水漏れしている状態で止水栓を締めないでいると、常に水が出てきて作業が難しくなります。
また、その分水道代も高くなってしまうので、必ず締めるようにしましょう。
止水栓は、多くの場合トイレのタンクとつながっている給水管が、壁や床につながっている場所についています。
 

タンクがないトイレの場合は、便器につながった給水管にあります。
ハンドルなどがついていることもありますが、マイナスドライバーで締めるタイプもあるので、ハンドルが見つからない場合は、マイナスドライバーで回せそうな溝が付いた部分を探しましょう。
そこを時計回りに締めることで、水が止まるのです。
 

これはトイレに限らず、どの場所で水漏れしている場合でも同じです。
その箇所の、水の栓を必ず締めるようにしましょう。
もし、どうしてもその場所の栓が見つからない場合は、家全体の水の元栓を締めてください。
これは、トイレの水漏れで止水栓が見つからない場合も同様です。
 

多くの場合、水道の元栓は戸建てであれば敷地の中の地面に、集合住宅なら玄関付近にあるパイプシャフトの中に設置されています。
水道メーターの横にバルブがあるので、それを締めて水を止めましょう。

分解する際は記録を残しておく

劣化や破損しているパーツによってトイレが水漏れしているケースでは、修理のためにそのパーツを分解して取り外さなくてはいけないことがあります。
その際は、どういう順番で分解していったのか、その記録をしっかりと残しておきましょう。
この手順が残っていると、パーツを交換して再び組み立てるのが楽になります。
 

記録する際は、1つの工程ごとにスマホで撮影しておくと便利でしょう。
それを逆に見ることで、組み立て方が簡単にわかるのです。
 

これを怠ると、うまく設置し直すことができなくなるかも知れません。
トイレは、順番を逆にするとうまく組み立てられなくなることもあります。
 

また、トイレの組み立てでずれがあると、そこからまた水漏れすることもあるのです。
せっかくトイレの水漏れを直しても、トイレが使えなくなっては意味がありません。
そうならないように、作業工程はしっかりと記録しておいてください。
どうしてもわからない場合は、専門の業者に依頼しましょう。

トイレが水漏れする主な原因

トイレが水漏れする主な原因
トイレが水漏れするのは、どのような原因があるからでしょうか?
ごくまれな事例まで細かく見ていくとキリがないものの、特によくある原因ならいくつか挙げることができます。
トイレの水漏れの、主な原因について解説します。
 

給水管の接続部分などの破損・劣化

トイレには様々な部品があるのですが、長く使っていると劣化してきてそこから水漏れすることがあります。
その原因となる箇所は、主に給水管の接続部分などです。
その接続部分にはゴム製のパッキンが使われているのですが、劣化するのは主にこのパーツです。
ゴムは、時間がたつとひび割れたりすることがあるのです。
 

また、金属部分に問題が生じることもあります。
ナット、あるいはバルブなどは、時間がたつと徐々に緩んでしまうのです。
そうなると、その隙間から水が漏れてしまいます。
 

ゴムのパッキンは、劣化したものを取り外して交換することで、水が漏れなくなります。
自分で交換するのであれば、サイズの違いに気を付けましょう。
サイズが違うものは、使用できないのです。
 

自分でトイレの水漏れを修理するのであれば、交換用のパーツはホームセンターで探すことができます。
似ていても少し違うものも多いので、よく調べてから探しに行きましょう。
ナットやバルブは、しっかりと締め直しましょう。
 

割れている場合などを除けば、交換する必要はありません。
これに関しては、工具さえあればそれほど難しくありません。
ただし、強く締めすぎると破損してしまう恐れがあります。
しっかりと閉まっている状態で、水漏れを直そうと力いっぱい締めてしまうと危険なので、加減をしてください。

タンク内の不具合

トイレのタンクの中に不具合が生じて、水漏れをするケースもあります。
レバーの付け根やタンク上部から水漏れしている場合は、タンク内部の水の量を調整する機能に何らかの問題が起こったのかもしれません。
 

タンクの中には、ボールタップ、浮き球、止水栓、オーバーフロー管、フロートバルブというパーツがあります。
これを組み合わせて、水位の調整をしているのです。
問題が起こった場合は、その該当するパーツの調整をするか、もしくは交換することでタンク内の水位が正常な状態に戻ります。
ただし、交換や調整をする前に、不具合があるのはどのパーツか、その調整や交換はどのようにすればいいのかを、確認しておきましょう。
正常なパーツを調整すると、かえって悪化するかもしれないのです。
 

ボールタップは浮き球につながっていて、浮き球が上下することでボールタップが開閉します。
トイレのタンクに不具合がある時は、このパーツに問題があることも多いのです。
例えば、トイレの水が出続けて水漏れしているとき、本来は浮き球が持ち上がると水が止まります。
 

しかし、浮き球を持ち上げてみても水が止まらないようなら、ボールタップが故障しているのです。
また、トイレの水が流れ続けていて水漏れしたときに、手で浮き球を持ち上げると水が止まるようなら、浮き球に不具合が生じていることになります。
浮き球が一時的に上がらなくなっているだけならいいのですが、割れてしまっている場合は交換しなくてはいけません。
 

水を流すレバーと連動する、フロートバルブに不具合が生じていることもあります。
タンク内で水が流れ続け、便器にも流れ出てトイレが水漏れしている場合、このフロートバルブの不具合を疑ってみましょう。
フロートバルブはゴム製なのですが、長く使っていると劣化して隙間ができることもあります。
 

そうなると、水が止まらなくなるのです。
この場合は、フロートバルブの交換が必要となります。
その時、フロートバルブにつながる鎖の長さを調整しなくてはいけません。
長すぎても短すぎてもダメなので、元々つながっていた鎖の長さに合わせるようにして調整するといいでしょう。
 

また、フロートバルブとレバーは鎖でつながっていますが、その鎖が途中で何かに引っかかってしまい、下まで届かずふたができなくなることもあります。
そこから便器に水が流れ続け、浮き球が上がらないのでタンクにも水が流れ続けてしまいます。
 

タンク内に異物があって、それがフロートバルブの下に入り込んでしまうケースもあります。
節水用品を入れていてそれが引っかかることもありますが、まれなケースでは井戸水をトイレに使用していて、そこから繁茂した藻がフロートバルブに引っかかることもあります。
これらのパーツは、どれか一つがダメになってもトイレからは水漏れすることがあるのです。
それを避けるために、定期的に点検して何年かおきに交換するようにしましょう。
 

タンクと便器をつなぐ配管の損傷

同じくトイレのタンクから水漏れしている場合でも、タンクの下から漏れている場合は考えられる原因が異なります。
その場合は、タンクと便器とをつないでいる配管が損傷しているかもしれません。
タンクとトイレの便器は、それぞれ別のパーツです。組み合わせることで、トイレとして成立しています。
この2つを組み合わせ、タンクからトイレに水を流すための配管があるのですが、その配管に損傷が生じることで水漏れが起こるのです。
 

タンクとトイレの接続部には、密結パッキンというものが主に使われています。
タンクをトイレの上に設置した際は、どうしても少し隙間ができてしまいます。
その隙間を、密結パッキンでふさぐようになっているのです。
 

この密結パッキンが劣化して硬くなったり、もしくは破損してしまったりすると、そこに隙間ができてしまいます。
そこから、水が漏れてしまうのです。
この場合は、密結パッキンを交換することでトイレの水漏れが解消されるのですが、タンクを外して交換しなくてはいけないため、かなり大変です。
タンクはかなり重く、意外と大きいものです。
落として破損してしまうと交換しなくてはいけなくなるので、注意してください。

便器本体の損傷

便器本体の損傷
トイレの便器本体から水漏れがしている場合は、その便器が損傷している可能性があります。
トイレの便器からの水漏れは、周辺にある配管の劣化や本体のひび割れ、あるいは結露などの原因が想定されます。
便器に接続されている配管から水が漏れている場合は、まずその配管の接続部分を確認してみましょう。
 

もし、その部分のナットやバルブにゆるみがある場合は、それを締めることで水漏れが直るかもしれません。
緩んでいるところがないようなら、配管の接続部のパッキンなどのパーツや配管そのものが劣化しているのかもしれません。
劣化したものを新しいものに交換すると、水漏れが止まるでしょう。
 

便器本体にひびが入っている場合は、非常に厄介です。
ひびの入った便器は、メーカーでも修理ができません。
その場合は、買い替えをすすめられるのです。
専門業者でも、日々の入った便器の修理はしていません。
 

便器を交換するのが難しいときは、自分で補修しなくてはいけません。
ホームセンターなどで、防水の補修用パテを購入し、便器のひび部分を塞ぎましょう。
ただし、これは耐久力が低く、一時しのぎにしかなりません。
また、目に見えないひびからしみ出してくることもあるため、確実性は低いのです。
 

トイレ内で水漏れしている様子がないのに、便器周辺の床が濡れていることがあります。
その場合は、結露が起こっているのかもしれません。
便器は陶器なので、寒暖差が大きいと結露してしまうことがあるのです。
 

そういったときは、トイレの中と外の気温差を少なくすると、水漏れがなくなることがあります。
換気扇が上手く動かず気温差ができていることもあるので、換気扇の動作や汚れなども確認しておきましょう。

トイレの設置不良

トイレに新しく便器を設置したのに、水漏れすることもあります。
これは、トイレの設置が上手くいかず、設置不良になっていることが多いでしょう。
トイレに便器を設置してすぐではなく、使い続けている内に水漏れすることもあるので注意してください。
 

設置不良は、便器と排水管を接続する際に、ズレてしまった時に生じます。
新しいトイレばかりではなく、トイレに不具合があって修理するために取り外した後、改めて設置した際にもこのような状態になることもあります。
 

そのため、トイレの設置や修理は信用できる業者に依頼しましょう。
自分でトイレの設置をしたときや、修理の時に取り外して戻す時にもこのようなトラブルが起こりかねません。
充分に注意して、設置しましょう。

ウォシュレット・リモコンの破損

最近は、多くの家庭でウォシュレット付のトイレを設置しています。
そして、トイレの水漏れはそのウォシュレット部分からということも増えているのです。
あまり意識はしていませんが、トイレといえども電化製品なので水漏れには注意が必要です。
 

ウォシュレットトイレの水漏れは、ノズルや給水パイプ、内部の貯水タンク、減圧弁、止水弁、給水用のホースのつなぎ目など、多くのところから生じます。
ノズルからという時はノズルの故障が原因なことが多いので、ノズルの交換も考えましょう。
 

内部の貯水タンクから漏れている時は、タンクが破損している可能性もあります。
また、電化製品なので制御部が故障して、水漏れしている可能性もあり得ます。
原因を調べる際は、止水弁を締めてコンセントを抜いてからにしましょう。
 

給水用のホースの接続部分から水が漏れている場合、接続が緩い可能性もあるのですが、その他にもフィルターの目詰まりという可能性があります。
水道水の不純物を取り除くためにフィルターがついているのですが、そこが詰まると水の流れが悪くなって水が漏れてしまうことがあるのです。
 

壁掛けタイプのリモコンのウォシュレットの場合、停止ボタンが効かずに水が出続けることもあります。
それに関しては、リモコンの故障の他にリモコンの電池が切れている可能性があります。
修理を呼ぶ前に、そこだけは確認しましょう。

水漏れを放置するデメリット

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トイレの水漏れに気が付いても、面倒だからと放置している人はいませんか?
トイレは元々水を使う場所なので、少量の水漏れなら放置していても大丈夫、と思っている人もいます。
 

しかし、それは大きな間違いです。
トイレの水漏れを放置していると、大変なことになるかもしれないのです。
トイレの水漏れを放置しておくと、どのようなデメリットがあるのか解説します。

害虫の温床

トイレが水漏れしている場合、その水は床に溜まっていきます。
いくらこまめに拭いたとしても、多少の水は残って床にしみこんでいきます。
そうなると、どのような事態になるでしょうか?
 

まず、床が濡れていることでトイレの中は湿気が多く、じめじめとした環境になります。
人間にとっては不快な環境ですが、そういった環境を好む生き物もいます。
特に、害虫といわれる虫の多くは、湿気が多い環境を好むのです。
 

つまり、トイレ内の環境は、害虫にとって住みやすいものとなってしまうのです。
その結果、トイレ内には害虫が住み着いて数をどんどん増やしていき、やがて害虫の温床となり果てるでしょう。
そうなると、トイレの修理費用以外に、害虫駆除の費用も掛かってしまいます。
害虫の種類によっては、住宅の修繕費用も掛かるため、大きな出費となるでしょう。
そうならないうちに、対処した方がいいのです。

水漏れの範囲拡大

トイレ水漏れ
トイレの水漏れを放置していると、その範囲が拡大してしまうことがあります。
最初は無事だったトイレ内の別のところからも、水漏れするようになるのです。
水漏れは、別の場所の劣化も招くからです。
 

例えば、金属部分は水に濡れたままだと錆びが発生して、そこから徐々に範囲が拡大していきます。
そうなると、その部分が劣化して水漏れするようになることもあるのです。
 

また、床や壁に水が染みてしまうと、そこにカビが生えてしまうかもしれません。
そうなると、きれいにするには壁紙やその下地を変えなくてはならなくなります。
それにかかる費用は、当然高額になるでしょう。
 

このようなことがあるため、トイレで水漏れが起こったときは迅速に対応しなければいけないのです。
修理費用を惜しんでいると、余計な費用がかかるようになるのです。

水道料金が高くなる

トイレで水漏れが生じると、余分な水が消費されます。
その水は少量だからと気にしていないかもしれませんが、放置しておくとずっと出続けることになります。
その量は、思っているよりも多いのです。
 

そして、特に使われることがないその水の分も、水道代を支払うことになります。
例えば、漏れている量が直径1㎜程度であっても、1時間放置しておくとおよそ5リットルを排水することになります。
それだけで、毎月1,000円は高くなるのです。
 

これが、さらに漏れる量が多ければ、大変なことになります。
直径10㎜ほど漏れていると、1時間で200リットルの水が無駄になってしまいます。
1か月続くと、水道代はおよそ3万円以上にもなってしまいます。
 

トイレの水漏れは、一見するとわからないことも少なくありません。
そのため、気が付いたら漏れていた、ということもあるのです。
 

特に、トイレのタンクの水漏れは気づくのが遅れてしまうため、水道代を見て初めて気づく、という人もいるほどです。
洋式のトイレでは、わずかな水が漏れているのが見えるだけでも月8,000円近く水道料が上がるといわれています。
便器の中の水面が少し動くくらいに漏れていると、月15万リットルが漏れていて、水道代は7万円以上かかるとされているのです。
トイレの水漏れがごくわずかに見えたとしても、放置しておくと大変なことになってしまいます。
後になって大慌てしないように、しっかりと水漏れを直しましょう。

近隣住民に迷惑がかかる

トイレの水漏れを放置しておくと、近隣の住民にも多大な迷惑をかけることになります。
特に、集合住宅の場合は注意しましょう。
 

被害によっては、弁償させられることや損害賠償を請求される恐れもあります。
トイレの水漏れを放置していると、その水は床下へとしみ込んでいってしまいます。
しかし、集合住宅で上の階に住んでいると、水漏れは階下まで染みていってしまうのです。
その結果、自分の部屋だけではなく他の部屋まで浸水してしまいます。
 

階下への浸水は、まず天井が濡れてきます。
そして、そこから水が滴ってしまい、壁や下の部屋の床まで、濡れてしまうことになるのです。
 

その責任は、トイレの水漏れを無視していた自分にあります。
そうなってしまうと、自分の部屋だけではなく階下の部屋の修繕費まで請求されるかもしれません。
責任の度合いによっては、訴えられてしまうこともあり得るのです。

トイレの水漏れの修理方法

トイレの水漏れを修理する場合、どのような方法があるのでしょうか?
同じトイレでも、水漏れをしている箇所によって修理の方法は異なります。
漏れている箇所ごとに、修理の基本的な方法を解説します。
 

接続部分や配管部分はパッキンの破損やナットにゆるみがないか確認

給水管や止水栓など、トイレにあるパイプから水漏れしている場合は、まずパッキンやナットをチェックします。
破損していたり、緩んでいたりしないかを確認してください。
 

トイレのパイプの水漏れは、主にパッキンなど内部にあるパーツの劣化や、ナット、バルブなどの接続部分のゆるみが原因です。
そのため、パーツの交換や緩んでいるところを締めることで、改善されることも多いのです。
部品が必要な場合は、ほとんどがホームセンターなどで購入できます。
もちろん、締めるのは工具さえあれば簡単にできます。
ゆっくりとやれば、それほど難しいものではありません。

タンク内の破損はタンクの水位調節機能を確認

トイレのタンクから水漏れすることも、よくあります。
主に、タンクの上部やレバーから漏れるのですが、そのようになるのはタンク内にある水位調整機能に不具合が生じた可能性が高いでしょう。
タンク内には、オーバーフロー管やボールタップ、止水栓などがあります。
 

そのうち、どれかが破損していたり、不具合を起こしていたりすることが多いのです。
まずは、そのパーツをチェックして、必要に応じて交換しましょう。
 

破損がない状態なら、調整することでタンクの中の水位を正常に戻すことができます。
不具合があるパーツを見抜いて、交換や調整をしなくてはいけません。
無事なパーツを交換することがないよう、注意してください。

ウォシュレットの故障は部品全般の点検が必要

ウォシュレットは、トイレの中では小さい部分ですが、そこから水漏れすることもあります。
その際は水漏れの原因を特定しなくてはいけませんが、小さい割には多くのパーツから構成されているのです。
ウォシュレットトイレの中でも、水漏れの原因となるパーツは水洗ノズルや減圧弁、給水パイプ、止水栓、内部貯水タンク、給水ホースなどがあります。
給水ホースは、ホースそのものから水が漏れてくることもありますが、接続部分から漏れることもあります。
 

トイレでウォシュレットから水漏れしているようなら、これらのパーツを点検してみましょう。
こういったパーツも、ホームセンターやメーカーから取り寄せることができます。
自分で交換できそうか、見て判断しましょう。
 

便器本体の破損・トイレの設置不良は早急に交換を検討

トイレの便器の破損による水漏れは、対処が難しいケースです。
メーカーでも修理を受け付けておらず、専門業者に依頼しても修理はできないことが多いのです。
 

もし直して使いたいのであれば、自分で修理することになるでしょう。
自分で修理する場合、ひび割れなら補修用のパテでそのひびを塞ぎます。
その際は、必ず防水用と書かれたものを選びましょう。
間違えて防水ではないものを選んでしまうと、すぐにはがれてしまうかもしれません。
 

ただし、いくら防水用のものを選んでも、元々の便器よりは強度が低く、劣化する速度も速いでしょう。
あくまで応急処置であり、いずれは交換する必要があるでしょう。
また、トイレを交換したときや、修理のために外して戻したときの設置方法が悪いせいで水漏れしているケースもあります。
 

その際は、もう一度外して付け直すのが最も手っ取り早いでしょう。
トイレの設置は専門的な知識がないと、失敗して水漏れしやすいのです。
自分で設置や取り外しをした場合は、特に注意が必要です。
設置が不安なら、専門の業者に依頼するのがおすすめです。

自分で修理する際の注意点

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トイレで水漏れをしていた時、それを修理するのであれば専門の業者に依頼するのが最も確実です。
 

しかし、それには少なからず修理費用がかかります。
費用を節約するために、自力で直そうと考える人もいるでしょう。
ただ、自分で直すのであれば事前にしっかりと準備をしておかなくてはいけません。
どのような準備が必要なのか、解説します。
 

修理器具の準備

まずは、トイレの水漏れを修理するために必要な道具が揃っているかどうか、確認しましょう。
不足しているものがあると、修理作業を中断しなくてはいけないこともあるでしょう。
そうならないように、事前の準備はしっかりとしておきましょう。
 

トイレの水漏れの修理をするのに必要な道具としては、まずマイナスドライバーが必須です。
どのような修理をするとしても、必ず止水栓を締めて水を止めなくてはいけません。
その際に、マイナスドライバーを使用するのです。
 

修理箇所によっては、プラスドライバーが必要になることもあります。
トイレはねじによって固定されているのですが、それを外すにはプラスドライバーが必要となります。
そのため、トイレを外すような作業をするのなら、プラスドライバーは必ず用意することをおすすめします。
不要だった場合も、またしまえばいいだけなので無駄にはならないでしょう。

水漏れドライバー

トイレの中のパイプなどから染み出すように水漏れしている場合は、一度ふき取って漏れている正確な場所を特定しなくてはいけません。
そのために、タオルや雑巾も必要です。
水漏れの修理をする際は、まず床などの水分をふき取るでしょう。
そうしないと、作業がしづらいこともあります。
 

タオルや雑巾はそのためにも使用しますが、バケツもあった方がいいでしょう。バケツと雑巾は掃除にも使用します。
トイレの水漏れを修理する際は、いったんパーツなどを取り外すことが多いでしょう。
その時は、普段見えないところや手が届かないところも見えるのです。
普段はわからないところなので、ほとんどの場合は汚れています。
そこを掃除するには、絶好の機会なのです。
 

頑固な汚れを落とすための洗剤も用意すると、より掃除しやすいでしょう。
トイレでは、パイプなどの継ぎ目から水漏れすることもよくあります。
その場合は、接続部のナットやバルブなどが緩んでいることも多いので、それを締めるための道具も必要です。
 

六角レンチでもいいのですが、サイズが違うと別のものを用意しなくてはならないため、若干不便です。
それよりは、多くのサイズに対応できるモンキーレンチを用意しましょう。
トイレのパーツの中で、劣化して水漏れの原因になっていることがわかっているものがあれば、その交換用の部品も用意しましょう。
 

多くの場合は、パッキンが劣化しているでしょう。
パッキンも、サイズが色々とあり異なるものは使用できません。
そのため、説明書やメーカーのホームページにある資料などでサイズを確認するか、もしくは先に取り外してホームセンターなどに持っていき、直接確認しましょう。
 

最後に、ゴム手袋を用意しましょう。
トイレの水漏れ修理なので、手が汚れる可能性は十分にあります。
素手で行って、爪の間などに汚物が入ると不衛生なので、予防のためにつけておくことをおすすめします。

部品の取り扱い

トイレの水漏れを修理する際、注意したいのが部品の取り扱いです。
トイレにある様々な部品が原因で、水漏れが起こることがあります。
その際は、原因となった部品を交換しなくてはいけないこともあるのです。
 

交換する部品は、主にパッキンです。
しかし、トイレタンクの中にあるボールタップ、浮き球やゴムフロートなどの交換が必要なこともあるので、どこから水漏れしているかを確認して適切な部品を用意してください。
パッキンは小さいものが多いので、取り扱いには注意が必要です。
作業中、適当なところに置いておくと見失うことも多いでしょう。
 

また、手に持っているときに落としてしまい、便器の中に入ってしまう可能性もあります。
そうなると、回収するのが難しくなるかもしれません。
 

また、ボールタップなどは内部が空洞なので、落としてしまうと破損する可能性もあります。
ボールタップやゴムフロートもトイレの種類によって適切なものが決まっているため、サイズの違いなどに注意しなくてはいけません。
 

こういった部品は、取り扱いを慎重にすることをおすすめします。
通常、部品を余分に用意することはないので、使えなくなると作業が中断してしまうでしょう。
そうならないように、大切に扱ってください。

結露対策を行う

トイレの水漏れを修理しようと思ったとき、意外と邪魔になるのが結露です。
トイレで水がついている箇所があっても、それが水漏れか結露かが判断しにくいのです。
トイレのここから水漏れしている、と思ったら結露だった、となると水漏れしているところを特定するのが困難になってしまいます。
 

トイレの結露は、トイレの設備と外気温との温度差や湿度が極端に高い、もしくは換気が不十分だった場合に起こります。
特に、冷房や暖房をつけてタンクの内外で温度差が大きくなると、結露が生じやすくなります。
この場合の対策としては、便器の下やタンクなどにカバーを付けることで、結露を防ぐことができます。
 

放置しておくとどんどん下が濡れていくので、こまめにふき取るか気温差が大きくならないように注意する必要があるでしょう。
トイレは、台所や洗面所と同じく水回りなので、湿気が高くなりやすい特徴を備えています。
湿度が65%を超えると結露が起こりやすいといわれているので、注意が必要です。
 

湿度を下げるには、除湿機を設置するという方法があります。
しかし、なるべく安価に対策をしたいのであれば、除湿剤を設置する方がいいでしょう。
使い捨てになりますが、100円ショップでも購入できるためお手軽です。
 

ただし、天気が悪い日が続いているわけではないのに湿度が高いのであれば、雨漏りや漏水などの疑いもあります。
しっかりと換気をしても湿度が下がらない場合は、チェックしてみましょう。
 

また、トイレの換気が不十分だと結露が起こり、まるで水漏れしているようになってしまいます。
トイレには換気扇がついていますが、それが動いていない可能性もあるでしょう。
換気扇は、ほこりが溜まっていると動かなくなることがあります。
 

単に故障している、という可能性もあるでしょう。
換気扇が動いているかどうかは、たまにチェックしてみてください。
換気扇を掃除するときは、カバーを外して行います。
フィルターがついている場合は、定期的に新しいものに交換しましょう。
壊れている場合は修理をするか、交換してください。

自分での対応が難しい場合は業者へ依頼を

トイレつまりを解消する業者はどう選ぶ?
トイレの水漏れは、自分で修理することもできます。
しかし、その作業内容によっては自分で行うのが困難な場合もあるのです。
また、作業に不慣れだと単純な作業でも失敗することがあるでしょう。
 

自分で対応するのが難しい場合は、素直に専門の業者に依頼することをおすすめします。
専門の業者に依頼するメリットは、失敗することがほとんどない、ということです。
何軒もの実績がある業者なら、適切な作業をしてくれるでしょう。
 

特に、トイレを取り外して行わなくてはいけない水漏れの修理は、業者に依頼するべきです。
トイレを外してまた戻すのは、大変な作業です。
しっかりと取り付けないと、トイレが使えなくなってしまうのです。
 

そういった不安があるため、専門的な知識がないと取り外しは避けるべきです。
ほとんどの人は、トイレの水漏れはもちろん、設置に関しても詳しくは知らないでしょう。
安全のためにも、専門の業者に依頼してください。
 

ただし、水道の工事業者を名乗るところであれば、どこに依頼してもいいというわけではありません。
業者にも色々とあるため、しっかりと選んで依頼しなくてはならないのです。
 

業者の選び方としては、まずホームページを調べてみましょう。
そこで、これまでの実績が多いところは、どのくらいの件数を受け持ってきたのかが記載されています。
実績の豊富な業者なら、信頼できるでしょう。
 

また、業者に依頼する際はまず見積もりをしてもらうことになります。
トイレの水漏れの修理費用は、その作業内容によって異なります。
そのため、まずは見積もりをしてもらわないと、費用がどのくらいかかるのかがわからないのです。
 

しかし、悪徳な業者の場合、見積もりを出さずに大まかな費用だけを伝えて作業に入ろうとします。
そして、作業が終わってから法外な費用を請求してくるのです。
そうなることを避けるため、見積もりをきちんと出さない業者は避けるべきでしょう。
事前に料金がわからないようなら、安心して依頼できません。
料金の見積もりができないほど経験が少ないのかもしれないので、注意してください。
 

料金に関しては、あまりに安い料金を提示する業者も避けるべきです。
料金が安いということは、それに応じた適当な作業しかしないのか、もしくはその他に追加料金として高額な料金を請求するつもりなのでしょう。
ただ、中にはキャンペーンなどで料金を安くしている業者もいます。
そういったところを見つけた場合は、実績やサービスの内容を確認して見積もりをしてもらい、問題がなければ依頼してもいいでしょう。
 

アフターフォローがしっかりしているかも、重要なポイントです。
トイレの水漏れを直してもらっても、またすぐに同じ個所から水漏れするようでは意味がありません。
アフターフォローがしっかりしているということは、そういった適当な修理はしない、ということでもあります。
工事をしてから、1年以上の無料保証がついていることが望ましいでしょう。
 

トイレの便器本体のひび割れが原因で水漏れしている場合は、業者に依頼する際に注意が必要です。
トイレのひび割れは直す業者が少なく、ほとんどの業者は交換を勧めてくるからです。
これは、何も無理やり買い替えさせようとしているわけではありません。
ひび割れはメーカーでも修理を受け付けておらず、交換するように言っています。
つまり、それだけ使い続けることに問題があるのです。
 

トイレがひび割れている状態だと、使っているうちにその日々はさらに大きくなっていきます。
そうなると、最終的に割れてしまう可能性もあり、その時はけがをしてしまうかもしれません。
 

また、パテなどで補修したとしても、それは一時的なものです。
水漏れを完全に防ぐことは困難で、たとえ防水のパテを使ったとしても、水が漏れる可能性は高いのです。
 

そのため、補修はわずかにその便器の寿命を延ばす効果しかありません。
ひびが入った場合は、速やかに買い替えなくてはならないのです。
買い替えを勧められたとしても、悪徳業者だと思わないようにしてください。
自治体から認定される、水道局指定工事店や給水装置工事事業者といった資格を持っているかどうかも、優良な業者を判断する目安になります。
そういった資格を取得している業者なら、信頼できるでしょう。
 

業者に依頼するとパーツが無駄になることがない、というメリットもあります。
パーツを交換しようと自分で購入すると、型が合わないなどの問題で無駄になることがあります。
業者に依頼すると、それを避けることができるのです。
 

難しい作業を自分で行おうと思えば、失敗する可能性が高く取り返しがつかないことになるかもしれません。
そうならないように、無理をせず専門の業者に依頼してください。

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