結露は冬だけではなく夏の暑い日が続くことでも起こります。中でもトイレは常に水がある場所なので、他の場所と比べて湿度が高くなりがちで、結露が目立つ場所の1つです。
トイレのタンクに結露が発生してしまうと壁や床が濡れてしまい、そこからカビが生えてしまうという問題が生じます。トイレタンクの結露の問題を解決するためにはどのような対策を取っていけばいいのでしょうか?
トイレタンクの結露を防ぐ方法
・結露を拭き取りながら様子を見る
タンク内に結露ができていたら、まずは乾いた布で拭き取るようにしましょう。それでも気になるようならタンクの下に雑巾などを敷いて、直接床に水滴が落ちないように心がけることも大切です。
また、結露が起こっている場所を把握しておいてください。結露ができているのはタンクや壁だけなのか、配管は問題ないか、などを押さえておきます。
・空気の循環を確認
トイレ内の空気循環はどうなっているのかを見ていきましょう。トイレ内の空気は「窓」か「換気扇」で循環されることが多く、備え付けられているものに応じた対応が必要です。
例えば窓は「トイレの中に新しい空気を入れる」役割がありますが、換気扇は「トイレの中にある空気を外に出す」効果が中心となります。これらのバランスが悪いとトイレ内に湿気がたまることが増えるため、トイレのドアをあらかじめ開けておくなどして空気の通り道を作ることが大切です。
・トイレタンクDIYして結露を減らす
ここまで紹介した方法でもタンクの結露が改善されないようなら、タンク内に手を加える方法もあります。
トイレタンクによっては内側に結露を防ぐためにあらかじめ発泡スチロールを貼り付けている場合があります。タンクに結露が発生しているということはこの発泡スチロールが備え付けられていないか、あるいは著しく劣化している可能性が考えられるため、「発泡スチロールの取り付け」を検討してみるのも良いでしょう。
本格的にDIYする余裕があるのなら、一度タンク内の水を空っぽにしてから、内側に発泡スチロールを取り付けます。もしタンクの結露がなかなか治らない場合は一度取り入れてみてください。
・配管関連の結露を減らす
配管部分でしっかりと確認していきたいのが、付着している水滴が「結露かどうか」を確認する必要があります。例えば配管部分に水滴が付いていた場合は「水漏れ」という可能性もありますよね。配管部分の接続面のパッキンの緩みから水漏れを発生させているケースも知っておき、万が一水漏れが原因となっていることがわかれば、早急に町の水道屋さんに連絡するようにしましょう。
トイレはできるだけ清潔に保ちたいものです。カビが生えてしまえば衛生的にもよくありませんから、早めに対策をおこなうようにしてください。
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